マンゴー  (「マンゴ日記」もごらんください)
 マンゴーは、古代に東南アジアで発生したとされるウルシ科の常緑高木です。
 樹高40〜50m、幹周10mに達しますが、石垣島のマンゴーはハウス栽培のため、樹高がほぼ2m以内になるように矮化栽培しています。
 東南アジアでは露地で容易に栽培できますが、石垣島は、マンゴーの花期が1月〜2月の雨の多い次期と重なるために、雨よけのためのビニールハウスが必要です。その時期以外は、露地栽培になります。
 石垣島で栽培されているマンゴーの品種は、アーウィン・キイツ・ヘイデン・カイト・セイシンなどですが、その中でもアーウィン種は、くせのない爽やかな甘さが好評で、多く栽培されています。
 石垣島でマンゴーの本格的な栽培が始まったのは、1983年ですが、病害虫のウリミバエに関する規制があったために、完熟マンゴーが本土に出荷できない状態が何年も続きました。その後、1989年に蒸熱消毒した物のみの本土出荷という期間を経て、1994年に、長く待ち望んだ「ウリミバエの根絶」が宣言され、マンゴーが全国へ向けて大量に発送されるようになりました。マンゴー農家にとって、1994年は歴史的な幕開けとなりました。

 マンゴーは、ビタミンA・ビタミンCが多く含まれており、マンゴー1個で大人の1日の必要摂取量を満たします。また、繊維質もほどよく含んでいます。

石垣島ポトリ果マンゴー
「ポトリ果」とは、被覆した袋の中に完熟して落ちた果実のことです。

マンゴーの食べ頃
 指先で軽く押して果肉がやわらかくなるまで常温でおいてください。その後、冷やしてお召し上がりください。数日間は保存できます。

マンゴーの召し上がり方
 種の平らな面にそって3つに切り、さいの目に切ってスプーンですくって、お召し上がり下さい。
マンゴーの召し上がり方 さいの目

 細かく切って、フリーザーへ。シャーベットにしてもおいしい。ミキサーにかけてマンゴジュース。アイスクリームにミックスしてもおいしく召し上がれます。
マンゴーの食べ方
(情報提供:かわみつ農園
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